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Gallery from IRAKON by Riganjo
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筑波嶺の嶺より落つるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる りんごの樹ボルドウ液の霧ふりてちいさき虹のひらめけるかな 一粒の向日葵の種まきしのみに荒野を我の処女地と呼びき きりぎりす 鳴く霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
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ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ

1.飼い主名 うさもも☆ @島名:もも☆
2.Livly名:こもも☆
3.選んだ短歌:ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
4.短歌の意味・ひさしぶりの日の光が降る、気持の良い春の日に、桜の花は、静かな心もなくそんなに散るのだろうか?
 ・レイアウトの説明やコンセプト:桜の花びら3個レイアウトして「しず心なく」を表現しています。
5.工夫した点など:↑にも書きましたが花びら3倍です。
  他はあえて置かずにわびさびを表現しました
6.撮影場所:@もも島
7.感想などあれば:百人一首練習中ですので楽しかったです

2008/01/19 19:38

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